RP Boo(アールピー・ブー)
アーティスト情報まとめ
読み方
アールピー・ブー
詳細
米シカゴ生まれでジューク/フットワークのオリジナーターと言われている RP Boo こと Kavain Space(カヴァイン・スペース)(但し、本名かどうかは不明)。現在も使い続ける Roland R-70をメインの機材にしながらトラックを作り始め、 1997年に作られた「Baby Come On」はフットワークと呼ばれるスタイルを固めた最初のトラックであり、その後1999年に作られたゴジラのテーマをチョップしたゴジラ・トラックとして知られる「11-47-99」はシーンのアンセムとなる。数多くのフットワークのトラックに共通する無秩序にシンコペートするリズム・パターンはRP Booのトラックに起因すると言われている。
代表曲