Eric Prydz(エリック・プライズ)
アーティスト情報まとめ
読み方
エリック・プライズ。(※正しくはプリッズの発音だが日本ではプライズ表記)
※ Pryda(プライダ)、Cirez D(サイレズ・ディー)のステージネームも使う。
本人の自己紹介・Pete Tong インタビュー
詳細
スウェーデン、ストックホルム出身の音楽プロデューサー、DJ。現在は米国LAに在住。Swedish House Mafia(スウェディッシュ・ハウス・マフィア、現在はAxwell Λ Ingrosso)の実質的な初期メンバーであるが、正式なグループ結成時にエリック・プライズ本人が辞退した。2004年にSteve Winwood(スティーブ・ウィンウッド)の80sソング「Valerie」をサンプリングした「Call on Me」が大ヒット、2008年にはイビザ・アンセムとなった「Pjanoo」などで知名度を上げる。以降、2014年「Liberate」、2016年「Opus」などのヒット曲をリリース。
代表曲
Discogs – Eric Prydz ディスコグラフィー
Eric Prydz – NOPUS [2020.10]
Pryda – Terminal 5 [2019]
Pryda – Stay With Me [2017]
Eric Prydz – Opus [2016]
BBC Radio 1 フライデーナイトでもヘビロテに。Four Tet(フォーテット)によるリミックスバージョンもあり。
Eric Prydz – Opus (Four Tet Remix)
Eric Prydz – Generate [2015]
Generateはドラムンベース版のDimension Editもヒット。
Eric Prydz – Generate (Dimension Edit)[2015]
Pryda – Loving You [2015]
Eric Prydz VS CHVRCHES – Tether [2014]
Eric Prydz – Liberate [2014]
Eric Prydz – Every Day [2013]
M83 – Midnight City (Eric Prydz Private Remix) [2012]仏
Cirez D – Glow [2010]
Eric Prydz – Pjanoo [2008]
イビザ・アンセムにもなったPjanoo(ピアノ)。いつ聴いてもドカンと盛り上がるキラー・チューンです。元ネタはパトリス・ラッシェンの「I Was Tired Of Being Alone」。
原曲)Patrice Rushen – I Was Tired Of Being Alone [1982]米
Eric Prydz VS Pink Floyd – Proper Education [2006]スウェーデン
原曲はイビザ・アンセムでもあるピンク・フロイドの「Another Brick In The Wall」。エリック・プライズのリメイクによりElectro House(エレクトロ・ハウス)のアンセムとなった曲。
原曲)Pink Floyd – Another Brick In The Wall [1979]
Eric Prydz – Call On Me [2004]
元々は1987年スティーブ・ウィンウッドのヒット曲「Valerie」を原曲としたフレンチハウス。ダフト・パンクのトーマ・バンガルテルとDJ Falconがライブセットでプレイしたものの公式リリースされず、かわりにエリック・プライズが使用権を得てリリースしたところ世界的な大ヒットに。
関連曲)Thomas Bangalter & DJ Falcon – Call On Me [2004]仏
原曲)Steve Winwood – Valerie [1987]米