Eric Prydz(エリック・プライズ)

公開日:  最終更新日:2023/05/10


アーティスト情報まとめ

読み方

エリック・プライズ。(※正しくはプリッズの発音だが日本ではプライズ表記)

Pryda(プライダ)、Cirez D(サイレズ・ディー)のステージネームも使う。

本人の自己紹介・Pete Tong インタビュー

 

詳細

Eric Prydz – 公式サイト

スウェーデン、ストックホルム出身の音楽プロデューサー、DJ。現在は米国LAに在住。Swedish House Mafia(スウェディッシュ・ハウス・マフィア、現在はAxwell Λ Ingrosso)の実質的な初期メンバーであるが、正式なグループ結成時にエリック・プライズ本人が辞退した。2004年にSteve Winwood(スティーブ・ウィンウッド)の80sソング「Valerie」をサンプリングした「Call on Me」が大ヒット、2008年にはイビザ・アンセムとなった「Pjanoo」などで知名度を上げる。以降、2014年「Liberate」、2016年「Opus」などのヒット曲をリリース。

 

代表曲

Discogs – Eric Prydz ディスコグラフィー

Eric Prydz – NOPUS [2020.10]

Pryda – Terminal 5 [2019]

Pryda – Stay With Me [2017]

Eric Prydz – Opus [2016]

BBC Radio 1 フライデーナイトでもヘビロテに。Four Tet(フォーテット)によるリミックスバージョンもあり。

Eric Prydz – Opus (Four Tet Remix)

Eric Prydz – Generate [2015]

Generateはドラムンベース版のDimension Editもヒット。

Eric Prydz – Generate (Dimension Edit)[2015]

Pryda – Loving You [2015]

Eric Prydz VS CHVRCHES – Tether [2014]

Eric Prydz – Liberate [2014]

Eric Prydz – Every Day [2013]

M83 – Midnight City (Eric Prydz Private Remix) [2012]仏

Cirez D – Glow [2010]

Eric Prydz – Pjanoo [2008]

イビザ・アンセムにもなったPjanoo(ピアノ)。いつ聴いてもドカンと盛り上がるキラー・チューンです。元ネタはパトリス・ラッシェンの「I Was Tired Of Being Alone」。

原曲)Patrice Rushen – I Was Tired Of Being Alone [1982]米

Eric Prydz VS Pink Floyd – Proper Education [2006]スウェーデン

原曲はイビザ・アンセムでもあるピンク・フロイドの「Another Brick In The Wall」。エリック・プライズのリメイクによりElectro House(エレクトロ・ハウス)のアンセムとなった曲。

原曲)Pink Floyd – Another Brick In The Wall [1979]

Eric Prydz – Call On Me [2004]

元々は1987年スティーブ・ウィンウッドのヒット曲「Valerie」を原曲としたフレンチハウス。ダフト・パンクのトーマ・バンガルテルとDJ Falconがライブセットでプレイしたものの公式リリースされず、かわりにエリック・プライズが使用権を得てリリースしたところ世界的な大ヒットに。

関連曲)Thomas Bangalter & DJ Falcon – Call On Me [2004]仏

原曲)Steve Winwood – Valerie [1987]米

 

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • カテゴリー

  •  

  •  

    イベント情報








    チャート情報











    データベース







    情報サイト



























    レーベル・レコード会社





PAGE TOP ↑