2019年クラブミュージック Part 4 Disco House(ディスコハウス)編
2019年最新の洋楽ダンスミュージック~クラブミュージック紹介コーナーです。
基本的にはmixmag(ミックスマグ)やResident Advisor(レジデント・アドバイザー)など世界のクラブミュージック専門評論とNY、London、Ibizaのクラブが扱う範囲の話題曲リストです。(ポップス寄りの楽曲はダンスポップ編へ)
クラブミュージック : ディスコハウス編
現代に継承されるNorthern Soul/NY Garageの伝統
ソウル・R&B・ディスコなどのサンプリングによって制作されるディスコハウス型のクラブミュージック選(フレンチハウス、ニューディスコ、ジャッキンハウス、ファンキーハウス、ヴェイパーウェイヴ、旧譜リミックスを含む)です。ディスコミックスにするも良し、他のクラブヒットに混ぜ込んでスパイス~起爆剤にするも良し、近年のクラブミュージックに欠かせなくなってきたアイテムです。
※ 各音楽評論やBBCのDJ達も明確に「Disco-House」という用語を使うようになりました。たまに付いているハイフンは Disco/Houseといった曖昧な表記でなく合成語であることを明示しています。
Disco House Bangers! (BBC Radio 1 : 2019.11.23)
2019年の特徴としては、2017年~2018年にかけたMella Dee(メラ・ディー)やPurple Disco Machine(パープル・ディスコ・マシーン)、DJ Koze(DJコーツェ)等の成功を受け、ディスコサンプルにテクノのシーケンスやアシッドサウンドを重ねてインパクトを強めた派手めの楽曲が主流になっている事です。ディープハウス陣やテクノ陣までこぞって参入を始めた2019年は豊作の年、質/量とも大幅にUPしてます!
Phil Fuldner – Take Me [2019]独
2019年2月半ばから BBC Annie Mac/MistaJamでプロモ盤が話題となっていたPhil Fuldner(フィル・フルドナー)によるディスコハウス、3月リリースからロングヒットとなった「Take Me」です。原曲は2016年に再発された1980年Patrick Adams(パトリック・アダムス ※2022年6月22年逝去)プロデュースによるMary Clarkの「Take Me I’m Yours」。この分野では2019年前半期の最大のヒット曲。クラブユースではピッチアップしての使用です。
Daphni feat. Paradise – Sizzling [2019]カナダ
数学博士でもあるトラックメイカー、Caribou(カリブー)/Daphni(ダフニ)ことDan Snaith(ダン・スナイス)が送り出したディスコハウス! 2019年6月リリース、BBC Radio 1 ヘビロテ曲。原曲は1981年 Paradise によるディスコソング「Sizzlin Hot」。今年前半期では「Take Me」に次ぐ大ヒット。(~2:10まではイントロ)
Alan Fitzpatrick & Patrice Rushen – Haven’t You Heard (Fitzy’s Half Charged Mix) [2019-2020]英/米
テクノDJ アラン・フィッツパトリックがパトリース・ラッシェン1979年の曲をリメイクしたディスコハウス! BBC Radio 1 ヘビロテ曲。2019年冬から2020年の春まで人気を引っ張った曲です。(2020.2.7 正式公開)
Alan Fitzpatrick – Haven’t You Heard 原曲を表示
The Emotions/EW&F 関連x3
Elliot Adamson – Victory Chop [2019]英
2018年ヒットYoung Romanticの「MOVE (Time to Get Loose) 」の元となったMall Grabの「Feel Good House」 のリミックス版「EAcapella」を手掛けた才人、UKのテクノ/アシッドハウス/音楽プロデューサー Elliot Adamson(エリオット・アダムソン)によるド派手な変態ディスコハウス! 制作してからわずか48時間後にBBC Radio 1’s Hottest Record in the World に選出された曲です。
原曲)Pure Love – D.I.S.C.O Spells DISCO [1978]米
そのまた原曲はEarth, Wind & Fire(アース・ウィンド・アンド・ファイアー)のモーリス・ホワイトによるプロデュースでアースのメンバーも演奏に関わっているエモーションズのダンクラ超名曲、そりゃ盛り上がって当然です。
そのまた原曲)Emotions – Best Of My Love [1977]米
Yung Bae – Must Be Love [2019]米
Vaporwave(ヴェイパーウェイヴ)/Future Funk(フューチャーファンク)のジャンルで活躍するLAの音楽プロデューサー/DJ、Yung Bae(ヤング・ベイ)より。ヴェイパーウェイヴのコミュニティ意識など全くお構いなしにMixするのがBBC流! 原曲は以下ですが、こちらのベースラインも前述のエモーションズの名曲「Best Of My Love」と同じでそこからの派生曲です。
原曲)Alton McClain & Destiny – It Must Be Love [1979]米
Stretch & Vern – I’m Alive (2019 Remaster) [1996/2019]英
あのLF Systemもセトリ(Set List)に入れている、EW&Fの大ネタ「Boogie Wonderland」使いのディスコハウス!ロンドンの音楽プロデューサー/DJデュオ、Stretch & Vern(ストレッチ&ヴァーン)1996年リリース曲のリマスター版、BBC Radio 1 ローテーション。
Mercer – Your Love [2019]仏
フレンチハウス/ディスコハウスの分野で2018年から活躍の見られるフランスの音楽プロデューサー/DJ、MERCER(マーサー)2019年2月リリース、BBC Radio 1 ローテ曲。
Ben Delay – All I Need Is You [2019]独
ハウスミュージックレーベル Sugarland Recordsのオーナーでもあるドイツの音楽プロデューサー/DJ、Ben Delay(ベン・ディレイ)2019年1月リリース、BBC Radio 1 ヘビロテ曲です。
Ben Delay – All I Need Is You 原曲を表示
Soul Reductions – Got 2 Be Loved [2017/2019]英
UKノースロンドンの音楽プロデューサー/DJ、Henry Rodrickによるユニット、Soul Reductions(ソウル・リダクションズ)2017年リリース、2019年 BBC Radio 1 ロングプレイ曲。原曲は1981年Leon Wareの「Got To Be Loved」。
Purple Disco Machine – Emotion [2019]独
ディスコハウス・ブームの立役者、Purple Disco Machine(パープル・ディスコ・マシーン)2019年7月リリース曲! BBC Radio 1 ローテ曲。
Wh0 – House Of Wh0 [2019]英
(おそらく元Rhythm MastersのRobert Chetcuti と Thomas Crossから成る)UKの覆面音楽プロデューサー/DJデュオ、Wh0(フー)より、2017年Karizmaのゴスペルハウスヒット「Work It Out」の原曲でもある1980年のゴスペルソング「Dr. Charles Hayes & Cosmopolitan Church of Prayer Choir – Jesus Can Work It Out」を使用したディスコハウス! 2019年11月リリース、BBC Radio 1 ローテ曲。
Karen Harding & Wh0 – I Don’t Need Love (Mark Knight & Michael Gray Remix) [2019]英
Pete Tong & HER-O feat. Boy George – Symphony Of You [2019]英
ffrrレーベル設立者でもあるBBC Radio 1 ダンス部門の大将、Pete Tong(ピート・トン)とHer-O(Heritage Orchestra)のコラボでカルチャークラブのボーイ・ジョージをフィーチャーしたレトロ・ディスコソング! 2019年10月リリース、BBC Radio 1 ローテ曲。今のDTM時代に生オーケストラを使ってフィリー調のディスコソングを制作するなんてSalsoul Orchestra(サルソウル・オーケストラ)以来の極上の贅沢、カネがかかってます! MVの映像はアンディ・ウォーホルの社交場でもあったNYの伝説的メガディスコ、Studio 54(スタジオ54)の記録フィルム!
Studio 54 The Documentary – Official Trailer [2018]
Gerry Read – It’ll all be over (DJ Koze Remix) [2019]英/独
DJ Koze(DJコーツェ)のPAMPAレーベルから、UKロンドンの音楽プロデューサー/DJ、Gerry Read(ジェリー・リード)の2019年4月リリース曲、BBC Radio 1 ヘビロテ。原曲は1979年The Supreme Jubileesのゴスペル・ソウル「It’ll All Be Over」。
Illyus & Barrientos – The One [2019]英
2018年には「So Serious」をヒットさせたUKグラスゴーの音楽プロデューサーデュオ、Illyus & Barrientos(イリヤス&バリエントス)2019年3月リリースのディスコハウス。BBC Radio 1 ヘビロテ。
Boston Bun – Don’t Wanna Dance [2019]仏
2018年には「Better Together」が話題となったフランスの音楽プロデューサー/DJ、Boston Bun(ボストン・バン)2019年6月末リリース、BBC Radio 1 ロングプレイ、チャート上昇曲。
Chaney – 39 Times (Confrontation) [2019]英
Chaney – Little Bit More [2019]英
サウス・ウェスト・イングランドの音楽プロデューサー/DJ、Chaney(チェイニー)より、2019年 BBC Radio 1 ローテ曲x2。
Freejak – Empire (NYC) [2019]英
UKのハウス音楽プロデューサー/DJ、Freejak(フリージャック)2019年8月リリースのディスコハウス、BBC Radio 1 ローテ曲。
Husko & AP – One Night Stand [2019]マルタ
マルタ共和国マルタ島出身の音楽プロデューサー/DJ、Husko(ハスコ)2019年5月末リリースのディスコハウス。BBC Radio 1 ローテ曲。
Dan Shake – Freak [2019]英
Dan Shake – Can’t Take It [2019]英
Dan Shake – Bert’s Groove [2019]英
ロンドンの音楽プロデューサー/DJ、Dan Shake(ダン・シェイク)より、1979年GQのダンクラ・アンセム「Disco Nights」にアシッドサウンドを組み込んだ新感覚ディスコハウス「Freak 」を含む、BBC Radio 1 ローテーション曲x3。
Loods – Walking Away [2019]英
Lo-Fi House(ローファイハウス)の雄、Mall Grabが主宰する「Steel City Dance Discs」から、ロンドンの音楽プロデューサー/DJ、Loods(ルーズ)より2019年7月リリースのディスコハウス、BBC Radio 1 ヘビロテ曲。原曲は1973年ダイアナ・ロス「Touch Me In The Morning」をカバーした1979年Marlena Shaw(マリーナ・ショウ)のバージョン。
Khamea feat. Patrick Baker – Good Thing [2019]
プロモ盤の段階からBBC Radio 1 Danny Howard推しのディスコハウス、2019年4月リリース。
Pool Attendant – Miss M [2019]英
UKロンドンの出身の音楽プロデューサー/DJデュオ、Pool Attendant(プール・アテンダント)2019年2月リリース、7月BBC Radio 1 ローテ曲。
Alex Virgo – Can’t Explain [2019]英
Alex Virgo – Lady Italia [2019]英
Alex Virgo – Funk Dat [2019]英
UKロンドンのディスコハウス音楽プロデューサー/DJ、Alex Virgo(アレックス・ヴァーゴ)より、2019年 BBC Radio 1 ローテ曲x3。
Cashio – Dancing (With Me) [2019]英
UKの音楽プロデューサー/DJデュオ、Cashio(キャシオ/カシオ)2019年8月リリースのディスコハウス、BBC Radio 1 ローテ曲。
The Cube Guys & Olav Basoski – Disko Selekta [2019]伊/蘭
イタリアのDJデュオとポーランド系オランダ人DJのコラボによるディスコハウス! 2019年11月リリース、BBC Radio 1 ローテ曲。
Star B (Riva Starr & Mark Broom) – Gotta Have You [2019]英
UKロンドンを拠点とするイタリア人DJ、Riva Starr(リーヴァ・スター)とUKノーフォークの出身のテクノDJ、Mark Broom(マーク・ブルーム)のコラボによるディスコハウス! BBC Radio 1 ローテ曲。
Demuir – High. Alive. And Dirty [2019]加
カナダ・トロントのディープハウス系音楽プロデューサー/DJ、Demuir(デミュアー)から、1981年チャカ・カーンの「We Can Work It Out」を元ネタとしたディスコハウス! 2019年7月リリース、BBC Radio 1 ローテ曲。
O’Flynn – Sunspear [2019]英
Ninja Tuneと契約したロンドンのDJ/プロデューサー O’Flynn(オフリン)より、フランスのパーカッショニストアンリ・ゲドンの「Vulcano」を使用した曲。
Mike Mago – Feel Like [2019]蘭
オランダ・アムステルダムのハウス音楽プロデューサー/DJ、Mike Mago(マイク・マゴ)2019年7月リリース、クラブチャート上昇曲。1975年フランスのHot Bloodによるディスコソング有名曲「ソウルドラキュラ」のリメイク曲です。
Redondo vs. Rockefeller – Pretty Baby [2019]蘭
2017年ヒット Mella Dee「Techno Disco Tool」の元ネタ曲、1980年 Sister Sledgeの「Pretty Baby」がオランダの音楽プロデューサーデュオ Redondo(レドンド)と同じくトリオ Rockefeller(ロックフェラー)により派手なディスコハウスとして復活! 2019年5月リリース、BBC Radio 1 ローテ曲。
Redondo vs. Rockefeller – Pretty Baby 原曲を表示
Yolanda Be Cool – Dance and Chant [2019]豪
2010年にはElectro Swing(エレクトロ・スウィング)のコミックソング「パッパラ☆アメリカ〜ノ」を大ヒットさせたオーストラリアのプロデューサーデュオ、Yolanda Be Cool(ヨランダ・ビー・クール)が復活!2019年2月リリース、クラブチャート上昇曲。原曲は1979年Sam-Jamの「Dance And Chant」。
Yolanda Be Cool – Dance and Chant 原曲を表示
DJ Dove – Soul Sista [2019]米
90年代から活躍し ピアノハウス名曲「Illusions」でも知られる米国ニュージャージーの音楽プロデューサー/DJ、DJ Dove(DJドーヴ)2019年3月リリース、BBC Radio 1 オンエア曲。
Blazers – Side2Side [2018]仏
2015年デビュー、フランスの音楽プロデューサーBlazers(ブレイザーズ)による2018年リリース、2019年BBCオンエアの曲です。オリジナルは1979年米オークランドのメロウ・ソウル、激レア盤のTaxie「Rock Don’t Stop」。
Dirty Channels vs Danny Russell – Watchin Out [2018]伊
Dirty Channels – Born In Douala [2019]伊
ディスコ~アフロビートテイストのハウス/テクノを特徴とするイタリア ミラノの音楽プロデューサーデュオ、Dirty Channels(ダーティ・チャンネルズ)のディスコ・ハウス、ともにBBC Radio 1 ローテーション曲。
Teddy Pendergrass – Life Is A Song Worth Singing (Jamie Jones Remix) [2019]
Teddy Pendergrass – The More I Get, The More I Want (DJ Pierre’s Music Box Remix) [2019]
Mixmag(ミックスマグ)による企画シリーズ! Hot NaturedのJamie Jonesが1978年のフィリーソウル、テディ・ペンダーグラスの曲をドナ・サマー「I Feel Love」のようなジョルジオ・モロダーのミュンヘンディスコ風に変態アレンジした珍曲と、DJピエールによるリミックス曲。どちらもBBC Radio1 2月~3月ローテ曲。
Chris Willis & Lenny Fontana – Top of the World (Marcus Knight Remix) [2019]米
米オハイオのシンガー Chris Willis(クリス・ウィリス)とNYの音楽プロデューサー/DJ Lenny Fontana(レニー・フォンタナ)のコラボにより2019年10月リリース、チャート上昇曲。
Thumpasaurus – I’m Too Funky (Friend Within Remix) [2019]米/英
Thumpasaurus – Space Barn (Justin Jay’s Burnin Remix) [2019]米
クラウドファンディングで募金を集めレコードをリリースした米国LAのインディーファンク/パンク・バンド、Thumpasaurus(サンパザウルス)2018年の曲のリミックス版×2! BBC Radio 1 ローテーション。
Thumpasaurus – I’m Too Funky (Friend Within Remix) [2019]米/英
Thumpasaurus – I’m Too Funky [2016-2018]米
Thumpasaurus – Space Barn (Justin Jay’s Burnin Remix) [2019]米
Thumpasaurus – Space Barn [2018]米
Prince – I Wanna Be Your Lover (Slinger Please Don’t Sue Me Bootleg) [201x-2014]
これまでも何度もハウスミュージック化されたプリンスの名曲「I Wanna Be Your Lover」にディスコテイストを加えたブートレグ曲。5年以上前のブートレグ曲が2019年12月になってローテーション化。音源未公開、YouTube公開待ち。
Love Drop – Caveman Boogie [2018]
1981年Lesette Wilsonのアーバン・ディスコ名曲「Caveman Boogie」をリエディットした2018年ハウストラック! Shakatakのようなフュージョン/クロスオーヴァー好き人間にはたまらないダンストラック、こちらも2019年The Black Madonna(ブラック・マドンナ)推し、クラブユースではピッチアップしてのプレイです。
原曲:Lesette Wilson – Caveman Boogie [1981]
Mighty Mouse – The Spirit [2018/2019]英
UKの音楽プロデューサー/DJ、Mighty Mouse(マイティ・マウス)10月リリース、2019年1月ローテ曲。
Purple Disco Machine – Body Funk [2017/2019]独
2017年パープル・ディスコ・マシーンの曲が2019年にリバイバル・ヒット! 80年代に2人ともHIVで亡くなってしまったPatrick Cowley & Sylvester「Do Ya Wanna Funk」と映画『ブレイクダンス』にも使用されたHot Streakの「Body Work」をサンプルした大ネタ使いのディスコハウスです。
Purple Disco Machine – Body Funk 原曲を表示
Peabody and Sherman – And That Is Why (Waajeed’s Detroit Disco Deconstruction) [2019]米
米国シカゴとオリンピアの2人組音楽プロデューサーユニットによるディスコハウス。2019年2月リリース曲。
Alex Virgo – Private Caller (Feat. Benjamin Groove) [2019]英
Alex Virgo – Let Me Through (Pomme Frite) [2019]英
UKロンドンのディスコハウス音楽プロデューサー/DJ、Alex Virgo(アレックス・ヴァーゴ)2019年2月リリース、BBC Radio 1 ローテ曲。
Elliot Adamson – Get Out [2019]英
Proper Fuel & Elliot Adamson & Moscrop – Propane [2019]英
UKのテクノ/アシッドハウス/音楽プロデューサー Elliot Adamson(エリオット・アダムソン)により、BBC Radio 1 ローテーション曲x2。
B.A.N.G! – Climb [2019]英
UKロンドンのディスコハウス音楽プロデューサー/DJ、B.A.N.G!(バン!)2019年2月リリース、BBC Radio 1 オンエア曲。
Denis Sulta – L&S (You Mean Everything Mix) [2018]英
2018年に各音楽評論メディアで高ランク評価を得たヒット曲「DKY 」を生み出したデニス・スルタが2018年12月にリリースした最新ヒット!原曲は1979年Fat Larry’s Bandの有名曲「Hey Pancho It’s Disco」。
Senzala – Illusions [2018/2019]英
UKロンドンの音楽プロデューサー/DJデュオ、Senzala(センザーラ)2018年11月末リリース、BBC Radio 1 オンエア曲。
Sofia Kourtesis – Home Is Where I Can Dance [2019]独
スウェーデン発のアンダーグラウンド・レーベル “Studio Barnhus” から、独ベルリンを拠点とする女性プロデューサーSofia Kourtesis(ソフィア・コーティセス)のトライバルでエスニックな変わり種ディスコ・ハウス。
Paul “Trouble” Anderson, John Redmond – Happy Day (Classic Main Mix)[2019]英
2018年12月に亡くなったロンドンの有名な海賊ラジオ局DJ/クラブDJであるPaul “Trouble” AndersonがヴォーカリストJohn Redmondと制作した最後の曲。2019年1月リリース、2月のBlack Madonna(ブラック・マドンナ)推し。ディスコハウスというよりSoulful House(ソウルフル・ハウス)ですね。
Part 5につづく